シーリング工事｜防水工事・外壁補修・雨漏り補修なら大阪市生野区の大梨防水へ

サイディングなどの外壁材に見られる、ボード同士のつなぎ目や窓のサッシまわりなど。
建物のいたるところに、目地と言われる隙間が存在します。
その隙間を埋めるために使われる、ゴム状の素材がシーリングです。

シーリングは、建物内部への水分の浸入を防ぐという、とても重要な役割を担っています。
長く快適な暮らしを維持し続けるためには、必要な工事の一つと言えるでしょう。

このシーリングは年月の経過とともに、やせ細ったり、ひび割れといった症状を引き起こします。
このような劣化症状を放っておくと、建物のあちこちに隙間ができてしまい、浸水する原因に…。
漏水トラブルを防ぐためにも、最低10年に一度はシーリングの打ち替え工事を行いましょう。

◎シーリングの役割

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□ 湿気・雨水などの浸入を防ぐ
□ 外壁材同士の隙間をふさぎ、建物の気密性を保持する
□ 四季の温度差や揺れによる、壁材の変形・伸縮を受け止めるクッション材として
□ 建材の経年劣化からくる、ひび割れの充鎮材として

◎このような症状はありませんか？

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□ ひび割れや剥がれが起こっている
□ やせ細って隙間が完全に埋まっていない
□ シーリング材が硬くなっている

など、もしも上記のような症状が見られる場合は、シーリング材が劣化している証拠です。
雨漏りなどの悪い影響を及ぼす前に、当社までご相談ください。